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   「平成22年度を迎えて」

 「平成22年度を迎えて」 この3月にわらべ学園の毎日保育の歴史を作ってくれ たお友達が、また巣立って行きました。

わらべ学園というところが、どんな教育広場であった のかを一目瞭然で理解できうる子供たちを自信を持って 送りだせたことは、大きな喜びでした。 そして、また、新たに平成22年度の活動がスタート いたしました。

今年度もお預かりした子供たちの成長に寄り添って、何か一つだけでも お役にたてるように、そして子ども自らが喜んでくれるようにご一緒 させていただきたいと思っています。 一人のお子様をお預かりして、その子どもたちに満足していただけたら、 それは100%の確率で貢献できたことになります。 それぞれの部署で、保護者の方々の目標とされておられるものは、 違っていますが、その目標とされるものを達成していただけるお手伝いを、 喜びと信念を持って100%の確率になるよう誠実にやって参ります。 今年度もよろしくお願いいたします。

【毎日保育】 たくましく・優しく・賢い頭に育ってもらいたい

・ 人間が生まれながらに持っている諸機能・能力の根っこの部分 (毎日同じことを同じように同じ時間に同じお友だちを活動することで) である土壌を耕し、水を肥料を心を込めて与えることで、やがて大きな花と 開花してもらえるようにする。

・ 親以外(保育士)からも愛される経験を持つことで、やがて他人をも 愛することができるようになっていく。

・ 我が子を取り巻くお友達の成長の向上をも共に喜んでいける親同士の 輪を作る。

・ 子どもは常に親にとって、パーフェクトの子供であり続けることは 不可能である。 ゆえに、社会へ出た時の人間像を常に持ち続けながら、子育てに臨んで いただく。

・ 日々の子育てが楽しいものになる観点をお伝えする。

・ 子供が出来ていないものを気にするのではなく、今、子供の育っている 部分を賞賛し、認めることを常とする。

・ 子どもの尊重とは何かを考えていく。 子どもの言いなりになることが、決して子どもの尊重につながらない ことがあるので、基本の「子どもにとって良き事?必要なこと?」と 考えて臨機応変に対応する。

・ 子どもの行動で、してはいけないことをした時は、その子の人間性を 叱責するのではなく、その行動に対して「いけないこと」としっかり伝える。

【幼児教室】

※0〜2歳児クラス

・ お母様と一緒に活動をしてもらい、活動内容を日常生活に上手に 取り入れていただくお手伝いをする。

・ 親と子のコミュニケーションを楽しいものにしていただく工夫を お伝えする。

※年少児〜年長児クラス

・ 脳の働きの中で、考える力と憶える力の両方をバランスよく向上してもらう カリキュラムをご用意させていただいています。

・ フランチャイズ型教室のカリキュラム・教材ではなく、わらべ学園独自で 作ったものや、選別したもので、週一回の授業を展開していきます。

・ もじ・かず・ちえを1時間半〜2時間の授業に込みこんでいます。

・ 子どもの脳の発達に則しながら、やがて小学校・中学校・高校・大学へ 進学されるに当たり、幼児の時に身につけておくと良いと思われる思考速度

・持続力・集中力・理解力を向上していきます。

・ 年長児にあたっては、計算力・文章表現力・読解力・数の合成・分解・ 図形認識能力の基礎の力を段階的・継続的に取り組むことで身につけて もらいます。

・ 何よりも子ども自らが、何でもまずはやってみよう!やりたい!と思う 取り組みをして、 出来たら、やった〜!嬉しい!と思う気持ちを大切にし、自らが 「やったらできる」という自信を持ってもらえることが、大事なことだ と思っております。

【幾何造形クラス】

・ 子どもが思い描いたことを絵にしたり、見たものを本物に近い形で描く ということは、ほおっておいては、身につかない時代であるような 気がします。 幼児にとって、絵を描くということは、文字を書くということと 同じくらい必要なものであると思います。

・ 環境を絵に描くという時間があり、自然に描くということが出来て、 苦痛なものではなくなったら、観察したものを描けるようにして 差し上げたいと思っています。 ・ 同時に、ものを作ることの楽しさも知ってもらえたらと思っています。

・ 平面図形・立体図形・空間図形・どれをとっても、おもしろい領域であり、 公式を教えるのではなく、自ら気づいて驚きを新鮮なものにして もらいたいと思っている。

・ それには、指示能力や技巧性や色の配合の計算性をも、上していただかねば なりませんので、そのこともふまえたカリキュラム構成になっております。

【英語教室】

 わらべ学園の英語クラスは約20年の歴史を持ち、当初から“ネイティブの発音” をと外国人講師を採用してまいりましたが、週に1度のレッスンに通ってくれる 子ども達の立場に立ち、一人ひとりの個性を大切にし、決まりきった カリキュラムでの授業でなく  その時間を最大限に活かすことに努力したいとの熱い思いで、この度 日本児童英語教師のクラスをスタートさせていただくことにしました。

 世界規模で見れば、英語を母国語としない人同士の会話が6割を超えています。 発音を重視するあまり、なかなか英会話に馴染めないのが現状ではないでしょうか。 英会話を楽しむ時間を持ちながら、英語耳・英語舌に育てていくには、 幼い時期からのほうが効果的です。

 私達はフランチャイズ方式を採っておりませんので、最新の視覚・ 聴覚教材を取り入れ知識としての英語ではなく、体験をベースとした 技能教育を目指してまいります。 自分の言いたいことが言えない歯がゆさを感じることで、 自分の意見が何であるかを考える力を身に付け、それがやがて生きる力に なることを信じています。

 日本の教育を受けていく限り、学校教育での英語、受験英語の習得も 必要になります。 わらべの幼児・児童英語を通して、中学・高校の英語も無理なく学習する 連動が可能になった今、自信を持って皆様方にアピールしたいと思います。

【小学部1年生〜3年生】

・ 幼児の時に、わらべ学園で、能力開発をどこかの部署で行っていた 子ども達が、塾に行くまで、一緒に勉強と頭の体操をするクラスです。

・ 学習に向う姿勢や学習の基礎が出来ている子ども達が余裕のある時に、 視野を広げ、文化を広げてもらえる内容となっております。 少人数でスタートし、増えることは一切ない教室です。

【小学部4年生〜6年生】

・ ほとんどの子どもたちは、4年生から塾へと進まれます。 しかし、まだ与えられる勉強ではなく、自分で自分なりに 勉強し続けていきたいと思っている子ども達のためにご用意している クラスです。 中には、塾へ行かずに、このクラスから中学受験を成功させていく 子ども達もいます。 沢山の量の勉強をやっていくことで、認識できることもありますが、 必要な了はこどもによって異なるので、子どもに合った内容を用意して あげられるのが、この教室(クラス)のメリットです。

【中学生〜高校生】

 (寺子屋方式) やはり、塾へが行かず、自分のペースで勉強し、進学した学校の内容を 重視した勉強をしたいと思っている子ども達が、通ってきてくれています。 寄り添っているのは、わらべ学園を卒業し、大学生・大学院生になった 若者達です。 学生は、わらべで勉強している内容・スタイルを知っていることと、 人として大切な道徳・倫理・価値観などをわきまえています。 そして、同じ考えの者同士の広場なので、終始なごやかな雰囲気の中で、 勉強に取り組んでいる教室です。


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